事業案内
瀬戸内工房について
主に、水産物を中心に食品卸売と鮮魚店を経営しています。
また、水産物だけではなく冷凍魚や業務用食材・塩干品・食肉・調味料まで商品を幅広く販売しています。
水産物に関しては、水産加工を行っており、お客様の代わりに魚を卸し、切ったり、焼いたりしています。
お客様の手間を省き、高品質で美味しい加工品をお届けいたします。
岡山産の水産物や自社加工場で製造した自慢のこだわり商品をぜひ一度ご賞味ください。
こだわり
原料
蒲焼きや白焼きとなるうなぎは、しらすから仕入れ、瀬戸内海付近で自然に近い生育環境で養殖をしています。
他の水産物に関しても瀬戸内海から明朝仕入れ、工場に直送されているため鮮度を活かしつつ味が落ちないよう管理を徹底して行っています。
鮮度の良さと共に、品質・安全面を確保するために、いつ搬入してきたかなども全て管理しています。
それに加え、加工ラインの設定や加工履歴・管理者などの情報もいつでも確認できるよう保管しています。
当社の取扱商品はお客様に安心して食していただけるよう徹底的に対応しております。
安心・安全への取り組み
当社の工場では、お客様が美味しく安心できる商品のために、HACCPシステムを運用し生産しています。また、HACCP対応型のハイレベルな設備、加工ラインを導入しております。
HACCPとは、Hazard(危害)Analysis(分析)Critical(重要)Control(管理)Point(点)をまとめたものになります。
近年では、飲食店や市販の食品で食中毒が発生しています。
食中毒を起こすと、腹痛・下痢・嘔吐・発熱などの症状になり、特に高齢者や小児は深刻な状態へ侵攻する場合があります。
当社では、お客様が商品を食べ食中毒を起こさないように食品衛生の管理を徹底しています。
- 細菌を作業場に入れない
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作業場に入る前に、細菌が食品に入らないように、帽子・マスク・白衣・前掛け・長靴の着用を義務付けています。
また、水産物による二次感染を予防するため、作業場を隔離したり、作業時間をずらしたりなど行っています。
- 細菌を増やさない
- 細菌は、温度の管理などを怠ると増殖してしまいます。
当社では、作業場の室温を20℃以下に管理しています。
- 細菌の根源を取り除く
- 当社では、作業場には不必要なものを持ち込むのは禁止にしています。
必要なものだけ持ち込みを許し、定期的に荷物チェックなども徹底しています。